七宝が出来る花形プレートを使って
面白い模様出来ないかなと沢山ノートにカキカキφ(．．)
このプレートで曲線を使った 他の伝統文様が書けたのです(^_^)
↓左から 『分銅つなぎ』『鳥襷』『網文』
↓左から 『親千鳥(千鳥つなぎ)』『子千鳥』
親千鳥は自分が刺した『鳥襷』を見てたら 模様が浮かび上がって見え、刺せると気付きました。
『七宝つなぎ』を含めた↑の伝統文様は全て○から出来た模様だとわかりました。
なので、全て『七宝つなぎ』の下書きで刺せます。
『七宝つなぎ』の下書き全部を書かなくても
『七宝くずし』の下書き→『子千鳥』
『鳥襷』の下書き→『親千鳥(千鳥つなぎ)』
が出来ます。
糸の色分けで 伝統文様を２つ楽しむことも出来ます(^_^)
↓『分銅つなぎ』だけど糸を2色使い『子千鳥』が重なって見えます。
↓『鳥襷』だけど、『親千鳥(千鳥つなぎ)』が重なって見えます。
↓『子千鳥』と『七宝くずし』
『鳥襷』だけど、縦糸と横糸色分けして、縦方向、横方向 それぞれ刺すと重なった『網文』になったり。
一枚のふきんに『七宝つなぎ』を下書きして、伝統文様を沢山入れることも出来る。
七宝模様はパーフェクト伝統文様だなぁと感じ、更に大好きになりました(^_^)
↓七宝の花形プレートを使って出来た
伝統文様 応用模様
↓これは刺しが楽しく 今１番お気に入りです
↓楕円形の七宝が出来るプレートで出来た模様
花形のプレートで色々楽しめます(ﾉ^∇^)ﾉ
そして今も花形プレートを使って新しい模様が生み出せないか、せっせと落書きをしてますφ(．．)
かなり省いて２年の間に作ったものを載せてきましたが、これからは新しく出来たものを載せていきたいと思います(´▽｀)
七宝のお話を書いてたら 刺したくなって↓
『七宝つなぎ』
丸の重なりを強調出来るよう2つの糸で色分けしました○○○○○
(^o^)／~~
