久しぶりに曲線模様を刺すと、また新しい模様を見つけたくなり
“七宝が書ける花形プレート”を使って ぐるぐるお絵かき沢山しましたφ(．．)
以前刺した
この模様を サイズが違う2つの“花形プレート”で どんどん書き込み、沢山の花びらがあるお花模様にしました。
細い糸で繊細な模様になった(^_^)
使った花形プレートは
七宝つなぎが書けるプレート
花形プレートの作り方は↓に詳しく載せてますので、是非作って楽しんでください(^_^)
直径6cmと直径4cmの花形プレートと、
2cmのサークルプレート
方眼線の下書きは3cmです。
6cmプレートで花形を書き込んでから
中心点はそのままで回転させ、花形のすみを下書き方眼線に合わせて書き込みます。
同じ要領で
中心点も同じ場所
4cm花形プレートで書き込み
回転させ、すみを下書き方眼線に合わせて書き込み。
これで4つ重ねた花ができます(^_^)
この後2cmのサークルプレートで○を書くのですが、
もし無い場合は、4cm花形プレートで半円ずつ書けば○になります(^^)d
全部書き込みました。
模様が途切れないように、6cmプレート3つ分の長さの布巾にしてあります。
なので布巾は18cmサイズ＋外枠サイズ
今回の模様はちょっと難易度が上がるので、
これより簡単に刺せる2つの花びら模様で刺し方の流れを見ていただいてからの方がいいかと思います(^_^)↓
今回の模様も、刺し方の基本は簡単な物と同じ。
基本の花形6cmを斜めに刺し進める →
そのついでに中の斜め花6cm
花形4cm、斜め花形4cm、○まる
この4つは1回転して刺してしまいます。
基本の花形のみ下書きの線はピンクにし、
他の線は水色にしました。
花びらごとに下書きペンの色を変えると 多分もっと刺しやすいと思います(^_^;)
ピンクは斜めにどんどん刺し進め、
水色部分は一回転刺してしまうと頭に入れて刺します。
花から丸に移動するときと
丸から花に戻る時は、布と布の間を渡ります。
一筆書きのように繋がって全ての花びらを刺し進められます。
↑ピンク意外全部刺したら
斜め刺しに戻り下の花びらに移動です。
糸が続く限り刺し進め、糸が足りなそうになったら斜めだけを刺し進めると外枠まで行くので そこで糸を変えます。
↓星のスタート地点から、ピンク斜めを刺し進め、中の花びらも全部刺してピンク斜めに戻り進める
この繰り返しで元のスタート地点まで戻れます(^_^)
これで行き止まりになったので、今度は◆をスタート地点にして、ピンク斜め刺し進めて また元の◆地点に戻れます。
よく見るとまだ刺されてない ピンク下書きの場所が↓
線に沿って斜めに刺し進めたら完成です(^.^)
この模様にしかない、独特な刺し方で とても刺しがいがあって またやりたくなる(^_^)
コースターサイズにした晒があったので、
6枚重ね花模様も刺してみました(^_^)
8cmの花形プレートをプラス
ぐるぐる絵を描いて塗り絵しても楽しそう♪
花形プレート作って色んな使い方をして楽しんでもらえたら嬉しいです(^○^)
模様が細かいので、刺し子糸で刺す自信はなかった(^_^;)
でも、家庭糸細口だと模様が映えないかなって思い 家庭糸太口を使いました。
太口糸のカラーバリエーションが増えるといいなぁ(´ρ`)
裏側
模様刺しなので特に変わらず(笑)
楽しかった～(^o^)／~
