miayuの刺し活記録

刺し子好きによる刺し子記録

《Seriaの缶バッジ》に刺し子

 

セリアのおもちゃ売り場で缶バッジキットを見つけ、刺し子してみました(^_^)

 

 

くるみボタンより面積が広いので

布巾で刺していた模様も楽しめそうです♪

 

 

 

 

購入した缶バッジは出来上がり6cmくらい。
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もっと大きなサイズや小さなサイズも売ってました(^_^)

 

5個も作れて100円なんて凄い(*^O^*)

 

刺し子しなくても お好みの柄の生地を貼り付けるだけで出来て楽しめます。

 

 

大きな布巾サイズで刺し子するのは大変そうだなと躊躇されてる方におすすめ。

 

小さ過ぎず大き過ぎずで、刺し子を始めるのには良いサイズだと思います(^o^)/

 

 

 

 

今回刺した模様は

約2年前に考え 布巾として刺すには適してないと思い封印した模様です。


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フルーツの断面みたいに面白くて お気に入りだったのですが、くぐらせ部分の糸が長く 指が引っ掛かるので封印(-∀-)

 

 

 

最近くぐらせの七宝などを刺し、ミニサイズで出来ると気付きました(^o^)

 

 

2年前に書いたメモと
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今回のミニサイズ

 

縦、横で刺す列と斜めで刺す列が逆になりました。

 

7㎜方眼線下書きで刺し目が小さかったぁ(^_^;)

 

 

 

 

出来ました(^o^)
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サイズの違いがすごい(笑)

 

 

 

フルーツ断面っぽく ポップにならなかったのでもう1つ 色を変えて刺してみました。


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↑ここから更にくぐらせを入れて、七宝つなぎを足しました。

 

出来上がり写真は↓の方に載せてます。

 

 

 

 

ここで、刺し子缶バッジの作り方を(^_^)

やってみたい方の参考になりますように☆

 

 

 

《用意したもの》


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缶バッジキット

布・針・糸・

マスキングテープ・方眼線マット

 

下書き用ペン・布切用はさみ

 

定規・型紙切る用はさみ・接着剤

 

 

 

 

《作り方》


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台紙から型紙を切り、型紙と同じ大きさになるよう布をカット。

 

 

布は手芸屋さんなどのハギレコーナーや好きな分だけカットして購入できる布を使ってます。

100均にも沢山売ってるのでお好みの物を探してください(^_^)

 

 

 

布を方眼線マットに置きマスキングテープで固定します。

 

方眼線マットじゃなくても線が引ければいいです(^_^)

 

 

方眼線マットなら1cm方眼線を引くとき、しるしをつけずに線を引けるので楽です。

 

5㎜方眼線マットなら、5㎜の線を引きたいとき重宝します(^_^)

 

 

 

 

↓は7㎜の方眼線下書きなので、しるしを付けて線を繋ぎました。
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下書きは洗って消えるペンか、アイロン熱で消えるペンで書きます。

 


フリクションファインライナーが細くておすすめ(^_^)アイロン熱で消えます。

 

 

 

方眼線のみで刺してもいいし、模様を書き込んで刺せば簡単に楽しむこともできます♪

 

なんなら下書きなどせず、自由に縦や横 斜めに刺し進めるだけでも刺し子です(-∀-)

 

 

 

 

下書きの方眼線に沿って刺すだけの『一目格子』という模様もあります。

初心者の方には1番おすすめ。

 

過去投稿に

【一目格子を違うサイズで試してみる】があり、刺し方も載せてますので是非(^○^)

 

 

 

針と糸も刺し子用じゃなくても、おうちにある裁縫箱のものでも出来ます♪

 

布が色つきなら白糸でも綺麗に模様が出ます。

 

 

気軽に刺し子楽しんでもらいたいなぁ(^○^)

 

 

 

 

 

 

 

裏側
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糸処理の糸玉は、必ず1番フチでします。

 

中心あたりで糸玉作ると表面がポコっと出てしまうので。

 

 

 

 

出来上がり缶バッジサイズより5㎜ほど多めに刺して 全面に模様が出るようにします。

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こんな感じ
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模様が刺し終わったら、下書きの線を消す為に水洗いします。

 

バケツに 《おしゃれ着洗い用洗剤》を少し入れ、水を入れ泡の中でジャバジャバして

最後水だけで洗い流します。

 

これで結構 下書きした線のインクが流れ落ちます。

 

 

半乾きになるまで干したら アイロンの熱で完全に線を消し、布のシワも消しピッチリさせます。

 

 

 

 

 

もう一枚、缶バッジより、2㎜ほど大きめな布をカットします。


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布が薄いので、刺した一枚だけだとバッチが透けて銀色が見えてしまう場合があります。

 

厚い布なら1枚のままで大丈夫です。

(布が厚すぎると裏ブタがくっくけられなくなる場合があります)

 

 

 


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刺した布を裏側にし、

もう一枚を置き、

バッチも裏側に置きます。

 

(刺した布の向き合ってるか気を付けて)

 

 

 

 

ここから接着剤でつけていきます。

 

 

使った接着剤は【ボンド木工用 多用途】

小さな頃から愛用していた黄色ではなく、黄緑ボトルです(^_^)

 

木、革、布、紙

      +

塩ビ、金属

 

の組み合わせでくっつき、水性なので手についても洗い流せ においが殆どしません。

 

 

以前 強力な接着剤を使って手がとんでもない事になり、キツい匂いが残って残念な事になってしまいました(*゚∀゚)

 

 

 

この工程で手についてしまうので、強力でない接着剤を使ってください(^_^)

 

 

因みに、いつもの黄色ボンドでもやってみたらくっつきました。

今のところ、頑丈にくっついたままです(笑)

 

 

 

 

 

くるっと塗って布を折りこんでいきます。
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バッジは置いたままで

持ってやると、布がずれてきます。

 

 

 

置いて、左手でバッジを固定。

右手で布を軽く引っ張り折って

折った部分を左手の指でギュッと押さえる。

 

この繰り返し。

 

引っ張り折ることで、表面の布のシワがなくなり完成が綺麗になります(^_^)

 

 


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最後までバッジを浮かせず折り続けると、表面にボンドがつかないです。

 

もし表面についてしまったら、

キッチンペーパーなどに水を含ませトントンすれば 水性接着剤なら落ちます。

 

 

 

最後まで折り込んだら

手についた接着剤を洗い流しに行きます。

ε=(ノ・∀・)ツ

 

 

バッジの接着剤が乾くまで待ちます。

(-_-)zzz

 

 

 

乾いたら また接着剤をつけ

裏ブタを付けて完成です。


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↑1番最初に作った物なので接着剤かなり多めにしてしまいました(^o^;)

 


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缶バッジなのでぺったんこ(-∀-)

 

トートバッグとかに着けたら かわいくなりそう(^_^)

 

 

 

 

刺し子の缶バッジ作り 是非楽しんでくださいね(^o^)

 

 

 

 

 

5つ全部作りました( ´∀`)
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左上の『くぐりの八つ手麻の葉風』模様

 

それ以外は全部 縦と横の刺しが同じです。

 

 

 

 

いつも作ってる くるみボタンより大きなサイズなので、合う模様を沢山考えたいと思います(^_^)/