2年前、刺し子のふきん6枚目に刺したのが 『柿の花』でした。
リズミカルに刺す事が出来る 一目刺しの代表のような存在です(^_^)
初めての柿の花↓写真が残ってました( ´∀`)
縦と横の線だけの模様。
最後の横刺しで模様が出来てきた時は、本当嬉しく 頑張っていっぱい刺した ご褒美を貰ってるような気持ちになります。
そして、裏側も違った模様が出来て 衝撃受けた記憶があります(^○^)
柿の花は、刺す場所をズラす事によって、何パターンも形を変えれると本やネットの情報で分かり 一目刺しと呼ばれる刺し方の奥深さ 楽しさに のめり込みました。
縦と横の線で出来る図案は 『柿の花きょうだい』と よんでます(笑)
必ず一目置きに 5㎜の長さを刺すものだから、図案がふきんに書いてなくても 方眼線やドットの案内線があれば 柿の花は刺せると思い
5㎜ドットの案内線入りのふきんを利用し 柿の花にチャレンジしたんです(^_^)↓
書いてある図案を何度も見ながら刺しているうちに、刺しパターンを簡単に覚えられないかと考えました。
↓ パターンが簡単だと思う2つの図案
↑ ○と× は
はじめの5㎜を刺すか 刺さないかです。
刺す場合は○、刺さない場合は×と表記し パターンを見つけます。
書いてみると 赤で囲った部分の繰り返しだと分かります。
この方法で、心の中でマルマルバツバツ…と思いながら 刺し進めると 簡単に楽しく出来るようになったんです。
マルバツ方式で、マルとバツの並びを変えれば 新たな柿の花きょうだいが出来るのではないかな と ノートに沢山 試し書きしましたφ(..)
宇宙人👾みたいな面白い形の柿の花が出来ました
こんなのとか…
色んなパターンの柿の花が出来ます。
見つけた以外にも二重、三重になった柿の花など色々 刺されてる方もいて 見てて凄くワクワクします♪
図案を下書き無しで 方眼線のみで刺してみたい方の参考になればと思います(^_^)
もっと簡単にすると、はじめの5㎜刺す列のみ 枠の部分に 全部しるしを小さく付けておくと 絶対間違えません。(消えるペンで書き込んで下さいね)
模様が出てくる面白さ、沢山の柿の花模様と それぞれの裏側はどうなるか、色々楽しんでいただきたいです✨
1度、方眼ノートに○と×を書き 刺すと同じように書き進めると ふきんに刺す時に 混乱せずスムーズに出来ると思います。(^o^)
↑上の方の図案 『十の木に霰』は斜めの線を足すと『花十字』になります。
↓今、刺し途中の 柿の花きょうだい ちょいムズ編
2目ずつの列があるので 気を付けないと(^∀^;)
この後 横列を刺し、模様が出てきます。
間違えてないかドキドキ… |д゚)
出来上がったら公開します(^o^)/~~