4.5か月前 細かい刺しをしてるうちに、模様刺しをやってみたくなりました。
模様刺しは基本 全部の模様をふきんに下書きして刺します。
模様下書きをなぞって刺すのではなく 方眼線の下書きを頼りに刺していく事は出来ないかなと、 沢山 ノートに書いて考えました。
菱形なら刺していけると思い、
方眼線を頼りに菱形を縦にジグザグ 横にジグザグ…。
ジグザグブームで、何枚か出来ました(^_^)
全て、菱形の組み合わせです◇◇◇
(左ふきんの丸部分はサークルプレートで下書き)
左から2枚目の模様は、のちに『八角寄せ』だと本で見つけて知りました。(色分けしてあるので見えづらいです(^_^;)
1番右の模様も、『八つ手麻の葉』みたいだけど どこか違う。
色んな本を見て、麻の葉や角七宝など 模様が 菱形から出来てるのが多い事が分かりました。
1番左のふきん、曲線模様を久しぶりに刺し ここからブームが(笑)
曲線模様のお話は次回に(^o^)/~~
〰️ここ1,2週間で仕上げたふきん〰️
右のふきん図案は
【いちばんよくわかる刺し子の基礎】書籍より 《変わり卍つなぎ》
詳しく刺し方が載っていたので、方眼線を頼りに刺せました。
刺し途中… パズル出てきた(^o^)
マメにふきんを回転させながら糸しごきなので 大変だったけど、模様が出てきた時は嬉しかったです(^○^)
《変わり卍つなぎ》この図案を見て、一目刺しで刺したいと思い 3枚刺しました。
柿の花と同じで 縦と横の刺しのみ。
柿の花と少し違うのは 1㎝の長さの中に2目刺す列があります。
なので、1度 ボーッとして間違え 1列刺し直しました(^∀^;)
縦の角から
①1目ずつ 2列
②2目ずつ 1列
③初めの5㎜開けて1目ずつ 2列
④2目ずつ 1列
あと①~④繰り返し
横の角から(縦の角と同じ場所)
④初め1目 あとはずっと2目ずつ 1列
①1目ずつ 2列
②初め1目 あとはずっと2目ずつ 1列
③初め5㎜開けて1目ずつ 2列
縦で刺した2目の所と横で刺す2目の所は必ず交わるように。この2目ずつが卍の中心部分です(^o^)/
↓私の説明より見た方が分かりやすいかもです(^_^;)
刺しのパターンが分かると一気に刺していけます。
柿の花より少し難しめですが、刺してみたい方はぜひ(^_^)/
裏も模様が楽しめる( ´∀`)
もう1枚↓
いつ刺したか分からない『網代格子』のような『格子つなぎ』のような図案。
これは、3目ずつ刺しがずっと続きます。
イメージでは網代格子がつながってる模様なんですが、先に十字部分が目に飛び込んで 微妙な気持ちに(-_- )
晒の仕立て方や糸処理が 今と違うので 多分1年以上前の物。
最後まで仕上げず置いてありました(゜o゜)\(-_-)